この分科会の特徴は、水行動集による3年間の成果やローカルアクションに基づく様々なイニシアティブから得た経験を元にCSD WANDという新しい取り組みに対して、参加者全員から意見やアドバイスを得るために、“ブレーンストーミング”形式により議論が実施されました。「CSD WANDのデータベースに最も取り込まれるべきプロジェクトや行動は何か?」と言う質問に様々な意見が寄せられました。「分析するツールと評価指標」、「全てのステークホルダーがアクセス可能であること」、「どのようにデータの質を保つのか」、「世界中の専門家のディレクトリ」、「国の中で優先順位付けされたプロジェクト」といった36件にも及ぶ意見や提案が寄せられました。今回の議論の結果については、CSD WANDのウェブサイトで公開するとともに、今後、CSD WAND事務局において分析を行い、今後のCSD WANDの開発に反映されていく予定です。
CSD WANDは、3月22日の閣僚会議の席上で、公式に発足が発表され、ウェブサイトが公開される予定になっています。
【報告者:伊藤誠治、(株)ニュージェック】