本サイト内の文章を引用する場合は、必ず「日本水フォーラム 第4回世界水フォーラム速報」から引用したことを明記してください。
分科会報告: 「CSD WAND発足準備分科会〜CSD13と水行動集のフォローアップ」
【分科会名】
「CSD WAND発足準備分科会〜CSD13と水行動集のフォローアップ」

【主催者】
国連社会経済局、メキシコ国家水委員会、アメリカ国務省、日本国土交通省

【報告されたローカルアクション】
・アジア河川流域機関ネットワーク(NARBO)
・ローカルアクションの全容の報告(メキシコ水フォーラム事務局)
・水と衛生分野におけるモニタリング(EUWI)

【会議の概要】
 本会議は、第3回世界水フォーラム閣僚級国際会議において発表された水行動集(PWA)について、この3年間の成果を振り返るとともに、国連主導のCSD WANDとして新たに活動を開始していく上で、MDGsやJPOIなどの国際的な目標に対して、どのように貢献していくか、何について貢献できるかを参加者の方々と検討したものです。8:30〜と言う早朝にもかかわらず、120名を超える皆様にご参集頂き、今後の配慮すべき事項、熱心に御議論頂きました。
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【2006/03/27 16:05】 | 3/20 世界水フォーラム | トラックバック(0)
分科会報告: 水資源管理におけるコミュニティーの役割 ―地方分権化―
【分科会名】水資源管理におけるコミュニティーの役割 ―地方分権化―
  
【パネルディスカッション】
 中南米地域での水資源管理において、コミュニティーと中央政府の間における対立と歩み寄りについて各国市民代表が発表しました。特に問題が生じているように見えたのは法律制度の整備です。コスタリカやベリーズの場合、水資源地域は国立公園にも制定されているのです。したがって、自然資源保護が優先されるため、周辺地域の住民は水へのアクセスが十分得られない状況になってしまいます。こういった場面で、地元の人々の現状や要望と中央政府の意向の違いが明らかになっています。
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【2006/03/22 14:21】 | 3/20 世界水フォーラム | トラックバック(0)
分科会報告: 生活改善のための「グリーンウォーター」と「ブルーウォーター」
【分科会名】
生活改善のための「グリーンウォーター」と「ブルーウォーター」
増収のための雨の活用

【主催者】
Stockholm Environmental Institute, Stockholm International Water Institute, International Water Management Institution

【セッションの概要】
 国際的にまだ十分に認知されていない「グリーンウォーター」「ブルーウォーター」の概念が紹介された。200人収容の会場に約150人が参加。それほど注目されたセッションではなかったが、発表内容や参加者とのディスカッションは充実していました。
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【2006/03/22 13:42】 | 3/20 世界水フォーラム | トラックバック(0)
分科会報告:アジアのモンスーン地域における自然再生の取り組み
【分科会名】アジアのモンスーン地域における自然再生の取り組み

【主催】国土交通省河川局、中国水利部、韓国建設交通省水資源部

 日本・中国・韓国の3カ国の共催により、アジア地域における自然再生の取り組みに関する分科会が開催されました。今回の第4回世界水フォーラムにおいて日中韓が共催を予定している3つの分科会の皮切りでした。国土交通省河川局布村河川計画課長を始め3カ国の代表より挨拶がなされました。
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【2006/03/22 13:29】 | 3/20 世界水フォーラム | トラックバック(0)
「水のエキスポ」日本パビリオンから
 今回はまず、「琵琶湖・淀川流域圏の再生」を見てみましょう。
 1400万人の人口をかかえる琵琶湖淀川流域圏の再生を関係省庁、府県、市、NPOなどが連携して、次の7つの戦略を実践しているのが見所です。1.命の水を再生する、2.水辺をつなぐ、3.水辺の拠点を整備する、4.まちにせせらぎを導入する。5.流域圏の自然環境をつなぐ、6.水と人とのつながりをとりもどす、7.計画を推進するしくみを作る。
(里崎充/尾利出あゆみさん)

 国土交通省荒川上流河川事務所では、同省が展開する荒川の治水事業に合わせて、市民団体が参加する自然再生事業の内容をパネルで紹介しています。会場での説明に市民団体の代表が参加しています。「たくさんの方に毎日来ていただき忙しくしています。少しでも世界の多くの方に日本における河川事業の状況を理解していただければうれしいです」とアルバロ・ダビッド・ヘルナンデスさん。

 水と文化の融合をテーマにした展示をしている株式会社 建設技術研究所では、裏千家の先生方のたてる本格的なお茶をいただけ、世界に誇れる日本の伝統文化を楽しめる次第です。「水質の良し悪しでお茶の味が変わるという繊細な日本の伝統文化の一つである茶道を通して、水の大切さ、貴重さを再検討できたと思います。国籍、年齢を問わず、多くの方々に立ち寄って楽しんでいただいており、平和と共存を感じることのできるブースです」と木村佳代さんの報告です。

 財団法人リバーフロント整備センターでは、「水と交通」がテーマです。川の多い日本では、荷物や人の運搬に船が使われ、都市は川とともに発展しました。ここでは東京の例を中心、江戸時代から現代までの水辺と水運の歴史を追いかけます。「江戸一目図屏風や江戸時代の版画、現代の東京の風景などが人気です。そういうわけで、日本語や日本の文化についての話に花が咲きます」と真砂彩、DuleM.CSairezF.、神志郡正明の三方からでした。

 このほか、江戸時代から近代の川の自然再生の歴史をパネルで紹介。大型液晶モニターでも「Filming the water cycle in Japan」 というタイトルで日本の自然の美しさをわかりやすく紹介しています。「正直な所、メキシコ国の皆さんに来ていただきたいのですが、一部の人しか紹介できないのが残念」とアウラ・カスティージョ・カネダさんは、一人でも多くの参加者を待っています。

 日本工営株式会社には、様々な外国の方が訪れました。民族衣装を着てやってきたナイジェリアの方は、砂漠地帯における水の開発についての情報を求めてやってきました。ほか、多くのメキシコ地方政府の方から、水の浄化についての問い合わせが多かったと、宇都宮明美さんは語っています。
【2006/03/21 20:24】 | 3/20 世界水フォーラム
アジア・太平洋の水フォーラム構想で
=国際機関も参加し、閣僚会議を開催=

 地域が連携して水問題に取り組むための「アジア・太平洋フォーラム構想」を進めようと、14カ国の閣僚ら151人が出席した「アジア・太平洋閣僚会議」が20日、メキシコシティのホテルで開かれました。21日にアジア・太平洋地域の「ジョイント・メッセージ」を発表するのに先立って、5つのサブ地域ごとに積み重ねられてきた議論を今後に生かすのが目的。日本水フォーラム(JWF)やサブ地域のコーディネーターらが主催しました。

 日本は、第4回世界水フォーラムに向けてアジア・太平洋地域のコーディネーターとして、サブ地域の関係者との調整役を努めてきた。同地域には共通する課題がある一方、多様性にも富んでおり、5地域ごとの議論によって地域文書を取りまとめました。この各地域文書を具現化するために、アジア・太平洋水フォーラム構想が自然発生的に生まれました。

 この会議で挨拶した橋本龍太郎会長は今回の構想が生まれた経緯について説明しました。またアジア開発銀行のファン・デル・レンデン副総裁やキム・ハクス国連アジア太平洋経済社会委員会事務局長らも水フォーラムのイニシアチィブに謝意を述べました。

 また中国、バングラデシュ、韓国、ニュージーランド、パラオ、モンゴル、パキスタンの各大臣、政府代表者および、日本国際協力銀行、国連環境計画、ユニセフ、国連開発計画、メコン川流域委員会(MRC)、ユネスコ、国連食糧農業機関の7つの国際機関からも同フォーラムの支援を表明しました。
【2006/03/21 20:10】 | 3/20 世界水フォーラム | トラックバック(0)

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日本水フォーラム(JWF)は、第3回世界水フォーラム事務局の活動を引き継ぎ、水の分野で日本と世界を結ぶ架け橋となるべく幅広い活動を行っています。

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